大げさなタイトル付けましたが、私も桐生は狙い通りにはまる時と一日まったくかみ合わない時があり、いまだに「やっぱり俺桐生と相性いい」という日と「今日はさっぱり」という日があり、私も「謎」を知りたいです 笑



これまでに12レース全部的中唯一できたのも桐生ですが、一日やって1レースしか当たらなかったのも桐生だったような気もします 笑





さて、桐生競艇の特徴ですが、、、

・日本一標高が高い!! (海抜127m)
・1マークのターンマークがホーム側(選手のスタート進行方向に対して、アウト側)に振られている。
・さらに1マークの外側の壁が内側に向かって狭くなっている

以上がコースレイアウトでの特徴です。



気象条件は、、、

・日本一寒い(三国とどっちが寒くなるかはきちんとデータ取ってません!!)
・強い追い風、向かい風が吹く。風速4-6mが多いですが、時には8mほど。ただし、8レース頃には収まることが多いです。


ここまでの特徴から導き出されることとしては、、、

・標高が高い
本来はモーターのパワーダウンする要因ですが、それよりも「寒くなる」「冷える」ことにより逆に他場よりパワーは強くなってる感じがあります。


・1マークのターンマークがホーム側(選手のスタート進行方向に対して、アウト側)に振られている。
・さらに1マークの外側の壁が内側に向かって狭くなっている
戸田ほどではないですが、最初のターンマークに向かってはかなり窮屈です。
ただし、コース幅は戸田、住之江より広いですので、インの選手が窮屈になったところを4コース、5コースの選手が幅を取ってのまくり、まくり差しには入れやすいとも言えます。


・強い風

これは追い風、向かい風によって決着はわりとはっきりした傾向が出ます。

・追い風だとイン逃げと差し。
・向い風だとイン逃げとまくり、まくり差し。



さて、ここまでは桐生をある程度見ていればわかることばかりです 笑



さて、一番の謎はインの失速です。

これはいくつかの要因があります

・ターンマークが窮屈になってるため、スピードを落としてしまう

・窮屈なために、先に3コース、4コースなどのセンターが頭を抑えにくると止まるくらい減速せざるを得ない

・冬の強風(赤城おろし)で、1マークまわったところで波が高く、減速

などです。

これらの要因で、勝率の高いA級選手や、節間でいい成績にも関わらず突然大敗、、という現象がおきます。あれれ?という感じです 笑

1号艇が失速すると、まくられるし、差されるしで


そりゃ大騒ぎです笑

決着としては

センターに頭抑えられた場合は、、

3-2-456
2-456-3
とか

減速・失速してる隙に、差しが入ると

5-1
6-1

まくって、さーすになると

4-23-45
とか
56-23-?
とか

とにかく1がいないことが多いので、手広く行ってないと買えないような決着が多くなります。


この現象を読むのは、、、かなり困難ですが。


・インの選手がスタート遅め。具体的には平均スタートタイミングが .20とか.25とかが多いとなりやすい
・風速4-5m以上の時


などが比較的先ほどの謎現象が起きやすいです。


まあ、ここまで理解しててもなかなか予想的中とはならないのが競艇です 汗







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